四つ葉のクローバーを
つまものに。



四つ葉の
シロツメ草の
ツマ

CLOVER-GARNISH
ウェブ アニメータ


【 ”幸せ”を 添える演出 】

幸せ運ぶ4葉のクローバーをつまものに。

前菜やデザートにちょっとした”幸せ”をトッピングしてみませんか?

結婚式の演出や記念パーティーの演出にもオススメです。 ★★★四葉のクローバーのツマにつきまして★★★

【POTから育てて葉っぱ採取をするには?】

やはり栽培のお手間がかかります点と、4葉のクローバーを決まった数量確保できない事等ございますが、日当たり&風通し良いところに置いてあげれば、水遣りをする程度で数か月間良い状態を保てます。
※夏場はPOTの状態ですと特にポット全体が異常に熱くなり枯れに向かってしまいますので、
 丸一日陽が強く当たるような場所での栽培は避けてください。
(農薬管理等全て自己責任にてお願い申し上げます。)

採取した4葉は水を入れたコップにさし、冷蔵庫に入れておくと2〜3日は良い状態を保てます。
(夏季は十分ご注意ください。)
日をまたぐ都度、お水は替えてあげてくださいね。

また時期によっては外気との温度差・湿度差が激しいと早々になえてしまう事もありますので、コップの上からラップを被せてあげるなどの措置も有効です。

沢山取ろうと思うとある程度栽培面積が必要ですが、ガーデニングなどお楽しみ頂きながら、お客様がみえる日など、予め摘んでおいて、お料理に添えてお出ししたりと、ちょっとした演出もお楽しみ頂ける素材ですっ。

【味・成分】

味の位置づけと致しましては、イタドリのような風味で若干甘みもあります。
(マメ科ということもあり、野草料理関連の書にはよく「エダマメのような風味」と記載されてます。)
シロツメグサはじめ、アカツメグサ、レンゲが同種で、春頃が旬。
野草料理としては、主に若葉や芽、花を使用します。
おひたしや二杯酢、天ぷら、かきあげ、卵あえなどその料理方法は様々です。
良質のタンパク質やカルシウム、マグネシウムなどのミネラル成分が豊富で、風邪や痛風に効果があり、ヨーロッパでは、薬用に開花前のつぼみを煎じて飲用する民間療法が広く知られています。


【葉っぱを綺麗に広げるには?】

四葉のクローバーの葉を綺麗に広げるテクです。
やり方は至って簡単で、葉の裏側から、葉の根元部分を爪先で軽く押し潰すだけです。
上部のイメージ写真のように見た目美しく添えてお出しすることができます。

特に四葉のクローバーは、明け方に葉を開き、夜葉を閉じて眠るという就眠活動と呼ばれる特殊な活動を行います。
夜間ご使用される場合には、葉が閉じている事が多い為、綺麗に葉を開いてあげてください。